まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2021.11.30(残122日) 人生で最も大切なものについて

2021.11.30 あと122日 昨日の記事はあまりに酷い。どうしてこうも支離滅裂に物事を論ずることが出来るのであろうか。 簡潔に言えば、昨日のものは「思い込みは良くない」という大前提の下で、私の中で自己暗示に用いる表現として「べき」や「ない」などがよ…

2021.11.29(残123日) 「べき」と「ない」への警鐘について

2021.11.29 あと123日 なぜ、これほどまでに恋の香に囚われているのであろう。まるで犬のようではないか。 「べき」と「ない」には用心せよ 今日は長い文章を記す気力もないので、自戒を完結に述べる。表題の通りである。 人間は、多かれ少なかれ思い込みと…

2021.11.28(残124日) 可愛いの正義について

2021.11.28 あと124日 今日は所用によりiPadを使用している。キーボードが小さくてやたら使いにくい、などと思っていたが、横置きにすればそれが解消されるということについさっき気づいた。 いや、それでも使いにくい。今度は大きすぎる。 ⚫︎可愛いは何故正…

2021.11.27(残125日) 多様性の傲慢と醜悪について

2021.11.27 あと125日 家にいた方が創作の捗ることに気づいてしまった。以前であれば大学のほうがことさらに筆の流暢であったのに、これは一体如何なることか。 一つ思ったのだ。外の世界に触れてしまうこと。これが大いに表現を阻害してしまうのではないか…

2021.11.26(残126日) 表現の源泉について

2021.11.26 あと126日 最近気づいたのだ。私は基本的に、同じ環境にずっといるのは向いていない。例えば大学に行き始めて、一ヶ月になる。怠け方を覚えてしまったのだ。家にずっといる。やがて怠ける。同じ環境に身を置くと、やがて飽きる。そしてその中での…

2021.11.25(残127日) 俗世の功罪と汝自身を知ることについて

2021.11.25 あと127日 私はいったい、何がしたいのであろうか。 私は消えるのが怖い。故に遺したい。だから表現者になりたい。しかし、その熱情には明らかに陰りが見える。だからこそ、二週間もの間、無駄にしようとも、特に思うこともないのであろう。 情熱…

2021.11.24(残128日) 俗世からの離脱について

2021.11.24 あと128日 もう十一月も終わりとは。世も末である。 世も末と言えば、つい先日、私は一区切りを迎えた。正確に言えば、その区切りを実感として受け入れた。流石にプライベートが過ぎるので特段の言及は避けるものの、とにかく、一つの時代が終わ…

2021.11.23(残129日) 謙虚について①/謙虚の源泉について

2021.11.23 あと129日 あと129日とは言っているものの、今日はもう既に終わる。今日は買い物に出かけていたのだ。少しだけ服を調達した。 毎日毎日同じ服で良い、と私は正直考えている。服に気を使う時間と労力ははっきり言って無駄である。ある程度、受け入…

2021.11.22(残130日) 滑稽について、私の価値観の根底について

2021.11.22 あと130日 だいぶ元気になってきた。我ながら可愛いものだ。寝て、肉と葉物を大量に摂取して、自分の世界に浸っていれば、自ずと元気になってくるとは。 そういえば、このブログは、一体私が誰なのか、見る人が見れば直ぐにわかるようになってい…

2021.11.21(残131日) 滑稽な夢追人とつまらぬ夢追人について

2021.11.21 あと131日 やっと反動を乗り越えたような気がする。いやはや、私の身体はこの二年間で貧弱になってしまったようだ。たかだか数日間だけ短時間睡眠になっただけで、二日間、いや三日間もくたばってしまうとは。なんとも情けない。 体力づくりも、…

2021.11.20(残132日) 天才について

2021.11.20 あと132日 成る程、確かに疲れとは心の領域のものであるらしい。疲れていない、これは甘えだ、そう言い聞かせれば、いくらでも身体を行使できる。しかし、糸が途切れて仕舞えば、その反動はより大きく現れる。 人間というのは上手く出来ているも…

2021.11.19(残133日) 親孝行について

2021.11.19 あと132日 休日というのはかくも素晴らしきものであるのか。十四時間睡眠の後に、とくに何をするでもなく、音の渦に飲まれてただ呆然と座り込むこの時間の、なんと至福なことか。その影響で一切頭の回転が見られないのは難点だが。明日はいい加減…

2021.11.18(残134日) 生き方について① / 美しき人生という命題への和睦について

2021.11.18 眠い。どうして毎日こんなにも眠いのであろうか。寝たいが、人間というのは自らの欲求に忠実には生きられないようになっている。というより、人間がすべてそうとも言える。いずれにせよ、今現在とても眠い私でも、眠ることなど出来ない。 取るに…

2021.11.17 馴れ合いの腐敗臭について

2021.11.17 一日中予定のある日、このルーティンをどうすべきか、考えていなかった。まあ、このように帰宅後、時間を見つけて記すのが良いであろう。たった一千字でも良い。継続こそ重要なのだ。 私は思う。例えば歯磨きは本来、人間の生存に必要ない習慣の…

2021.11.16 音楽について

2021.11.16 実は今日も特に書きたいことがない。最近は音楽の海に浸ってしまっていて、あまり文章に沈めないのだ。 ああそうだ。今日は音楽について記そう。 音楽という表現手法 音楽は良い。音楽は小説と似ている。まず題名。題名はその作品の姿のようなも…

2021.11.15 澄み渡る餓について、相談することについて

2021.11.15 今日も眠い。眠いときは言葉少なに。 “v”のときは原音に忠実にヴを用いる、なんて言っていたが、これは嘘である。ただハイソぶって使っているだけだ。” Volume” をヴォリュームと記載しなければならないなんて、不格好に過ぎる。 澄み渡る飢餓 昨…

2021.11.14 リアリストとロマンチストの二者択一について

2021.11.14 昨日、今日と、ずっとサボっていたら少し元気になった。疲れていたのだろうか。どれほど疲れやすい身体をしているのであろうか。まあ良い。やはり睡眠は大事なのだろう。悪夢を見たとて、睡眠は睡眠、私の愛すべき方なのだ。 それはそうと、私は…

2021.11.13 性欲について、筋トレについて

2021.11.13 私にとって性欲というのはごくわずかに穴の開いたタイヤのようなものである。そもそも、自分で処理できる程度にしか膨らまないし、仮に交わろうと思い立ったとして、一日二日程度しか持たない。それ以降は速やかに減退する。あるいは色々と段階を…

2021.11.12 『この世界の片隅に』と我々の日常について

2021.11.12 プライベートが片付いてしまって、今日からまた創作に向き合わざるを得ない日々に戻る。なんというか、少し嫌だ。そうだな、例えるならば。例えるなら。そう。 なんだろう。良い例が思いつかない。創作とは畢竟、禅問答のようなものである。明瞭…

2021.11.11 かわいいという感情の要因について

2021.11.11 月に一回、青天を迎えることがある。頭が冴え渡るのだ。こういうとき、むしろ家にいる方が作業は効率的に進む。外部ディスプレイを使用することで情報の表示領域が広がるし、何より、自分だけの世界の方が、心安らぐ。 とは言え、それは月一。し…

2021.11.10 作品を殺す罪深さについて

2021.11.10 歯石を取るだけでこんなに痛いのに、大病を患ったらどれほどの激痛に襲われるのだろう。それで死を望むのも、少しは理解できる。 ああ、人間というのは、如何に儚く、空しい生き物なのだろう。私は歯科クリニックで、死への無力感に苛まれていた…

2021.11.09 不幸について

2021.11.09 不幸とは、何だろう。 不幸とは、きっと自分の人生から離れてしまうことを言うんだろう。 例えば、イデオロギーに心奪われる人。政治思想でも、陰謀論でも、何らかのシンパでも、何でも良い。イデオロギーは必ずしも、自分の人生そのものの幸福を…

2021.11.08 後回し現象について

2021.11.08 肌というのは、電気でも通っているのではなかろうか。脳は、微弱な電気信号によって意識を形成していると聞く。肌の表面に流れる電気の、電圧であったり、電流であったり、そういうものが噛み合って脳に信号を送る。そうして、人は恋に落ちる。そ…

2021.11.07 格言について、作品解説について

2021.11.07 ここ数日はプライベートでどうしても専念せざるを得ないので、一旦創作はお預けである。なんというか、こういうときに少しホッとしている自分がいる。創作から逃れる口実を得たのだ。 格言の無意味さ 格言。人間は、格言が大好きである。この世の…

2021.11.06 疲れとその精神論的対処法について

2021.11.06 妄想することがある。私が作家として大成したときのこと。私の作品が多くの心に届くこと。 すべて無駄である。こんな妄想を重ねるのは己の実力を知らないから。妄想というのは、即ち、夢物語であって、現状では絶対に達成し得ないものである。な…

2021.11.05 嗅覚の優位性について

2021.11.05 昨日、悲しみの渦に沈んでいるとき、ふと気づいてしまった。私は最近、一切頭を使っていない。大学の講義で忙しない時期であれば、テスト勉強などで多少の労力を割くことも出来た。また、ある程度資格というものに対して肯定的な態度を取っていれ…

2021.11.04 代替可能な存在が無価値であることについて

2021.11.04 今日は今日で、ある意味有意義な一日だった。私は体調の悪いとき、あまりに睡眠負債を蓄積したとき、気絶したように眠る。久々に、今日はそういう日になった。いくら目覚ましをかけようとも、意識だけは起きても、身体を起こせないのだ。そういう…

2021.11.03

2021.11.03 一日中用事のある際には、帰宅後、ないし入浴後に速やかに取り掛かる。 俺は一体、どうすべきなんだろう。結局俺は、何も変わっていやしないのかもしれない。 中高時代、俺はあれほど青春を謳歌した。それなのに、大学に入った途端、あれほど楽し…

2021.11.02 夕暮れと恋慕について

2021.11.02 昨日、思索の末に何か帰結を得たのだが、忘れてしまった。なんだったっけな。私には一分前に考えていたことすら忘れてしまうところがあって、とても困っている。 いや、ほんとうに忘れてしまった。他の話題に移るとしよう。わりかしお腹が痛いの…

2021.11.01 世襲と名前について

2021.11.01 午前中に用事のある場合、帰宅、昼食後、速やかに取り掛かる。遅くとも14時までには机に向かう。これは用事のない日も同様とする。 Twitterを見るのはやめろ。Twitterを見るくらいなら、さっさと椎本巻と総角巻を読み終える。 今日も、背景知識も…