まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2022.01.31(残60日) 太陽と昼食について

2022.01.31 あと60日 おお、一月が終わってしまう……。信じがたい。 日記 今日も特に書きたいことがない。いま頭の中にあるのは昼食のことばかりである。 昼食は豪勢なのが良い。そもそも人間は早寝早起きしてなんぼなのだ。特に私のような人間にとっては、恐…

2022.01.30(残61日) 体調の決定要因について

2022.01.30 あと61日 たとえ絵の大原則を発見しようとも、実際に絵が上手くなるかと言えばそうではないのだ。当たり前のことであるが。とかく練習あるのみ。 あれが欲しい。関節動かせる人形みたいなやつ。 体調を決定する諸要因 特に書くことがない。なので…

2022.01.29(残62日) 絵に関する大原則の「発見」について

2022.01.29 あと62日 早起きしたところで、結局活動を開始するのは11時。一体俺は何をしていたんだ。 空間認識能力の死んでいる私が絵に挑戦してみたら 昨日、初めて真っ向からおえかきというものに臨んでみた。率直に言おう。驚きである。どのような驚きか…

2022.01.28(残63日) 口喧嘩の常勝法について

2022.01.28 あと63日 夜更かしと二度寝と昼寝と運動不足は大敵である。脳が腐る。 口喧嘩の常勝手段 口喧嘩などという非生産の最たるものに巻き込まれたとする。私はそれについて、常勝手段を知っている。それを今回は記す。 口喧嘩の根本的な要因 そもそも…

2022.01.27(残64日) Appleを愛する合理的説明について

2022.01.27 あと64日 64と云えば8の平方数である。いや、つい先日まで15の平方数では無かったか。世というものは無常である。 合理的Apple崇拝 デヴァイスと云えばAppleである。MacBookしかり、iPhoneしかり、iPadしかり、そのような日常的に用いるハードウ…

2022.01.26(残65日) 他者との協同について

2022.01.26 あと65日 労働アレルギーなので、労働は出来ません。 このご時世にまだ労働しているんですか?笑 ワークハラスメントやめてください! ——ああ。こう言ってみたいものである。私は労働アレルギーなのだ。このまま労働を続けて仕舞えば、遠からず破…

2022.01.25(残66日) 善悪と作品について

2022.01.25 あと66日 今日のは久々に力作である。 「善」が支配する作品 私は「善」が支配する作品について苦手意識を持っている。評価できない、という意味ではない。ただ、苦手なのだ。受け入れがたい。どのように優れている作品であろうとも、何か薄く膜…

2022.01.24(残67日) 糸としての人間関係について

2022.01.24 あと67日 私の愛するもの。それは非日常である。想像もつかないような光景。想像もつかないような色。想像もつかないような音。想像も付かないものたち。それらを私は愛している。 旅行はその一つであった。古くから私は旅行を愛していた。国内で…

2022.01.23(残68日) 「私」について

2022.01.23 あと68日 ついこの間まで80日は残存していたような気もするのだが、いや、なんと恐ろしい。ああ、もうそんな時期か。 私に関する分析 私は他者に興味がないのだと思っていた。それは正確な解ではなかった。私はすべてに興味が乏しい。私に対して…

2022.01.22(残69日) 02

どうせ忘れてしまうのだから、醒めぬうちに遺しておきたい。 私を動かしているものは何か。それは快楽でもない。言うまでもなく、信頼でもない。まして友情でも愛情でもない。孤独でもないし、苦悩でもないし、悲嘆でもない。憎悪でも、厳密には無い。 一つ…

2022.01.22(残69日) 大人について

2022.01.22 あと69日 そう文句ばかりも言っていられない。残された時間は僅かしかないのだから。 大人とは何か 大人など言われるが、いったいどの程度の人間がその言葉について深く考えたことなどあろう。成人を以て大人とみなすか。それでも良かろう。しか…

2022.01.21(残70日) カレーとシチューについて

2022.01.21 あと70日 今日は久々に何も生産すること無く過ごした。ああ、なんと甘美な時であることか。誰に邪魔されることもなく、何をすることもなく、ただ赴くままに過ぎていく。 願わくば、永久にこの至福が続いていってくれれば良いと思う。そう、文字通…

2022.01.20(残71日) コンフエシオン

2022.01.20 あと71日 コンフエシオンである。死への恐れ。 私はこのまま死んでいくのであろうか。それが何よりも恐ろしい。 何が恐ろしいか。労働でも無い。人間でも無い。まして孤独でもない。死である。何を遺すこともなく、何者になることもなく、空気の…

2022.01.19(残72日) "House of Gucci"と良作の足について

2022.01.19 あと72日 体調の悪い原因はいともたやすく判明した。 陽光である。私は植物であり、光合成を行う。故に陽光が不足していれば体内の気は乱れる。それだけのことであったのだ。 たった五秒の無謬性 “House of Gucci”を観たことはあるであろうか。絶…

2022.01.18(残73日) 真の合理と人間について

2022.01.18 あと73日 真の合理とは何か 私は合理を愛しているようで、その実、直感にも忠実である。何故か。直感は神仏のお導きだと考えているから。無論、理知との対話は欠かさない。それでも、直感の主張が頑なであれば、たいてい私は操縦桿を委ねる。 矛…

2022.01.17(残74日) 写真を撮らない理由について

2022.01.17 あと74日 依然として体調が悪い。男らしく生きる。男らしさとは何だったか。どのようにすれば男らしいのか。忘れてしまった。さっさとやるべきことを済ませてしまいたい。 私は写真を撮らない 私はあらゆるところに出向く。それを趣味とする。往…

2022.01.16(残75日)

2022.01.16 あと75日 何もかもが下らない。どうでもいい。何の価値もない。どうせ何もかも終わってしまうのだから。何をしようとも、何を成そうとも、死がやってきて、はい、おしまい。すべて奪われる。それに一体、何の価値があろう。 そういう鬱屈とした日…

2022.01.15(残76日)

2022.01.15 あと76日 自らを律すること。自ら立つこと。これらを同じ「じりつ」と呼ぶらしい。耳が痛い。 それにしても、この二日間はひたすら穢れを蓄積してしまった。良くない。村上春樹の言葉であったか。悪い作品は悪い影響をもたらすので、良い作品だけ…

2022.01.14(残77日) 何も出来ないときの対処法について

2022.01.14 あと77日 “CRAZY LITTLE LOVE” の気分である。頭文字Dをすべて読んだこともすべて観たこともないけれど。 どうにも今日は筆が一切進まない。この世の終わりである。そのため、プライベートな記述に留める。 何も出来ないとき、私は何をすべきか。…

2022.01.13(残78日) 私の「美しさ」について① / みにくいものについて

2022.01.13 あと78日 眠い。なんでこう毎日毎日眠い日々が続くのであろうか。いや、昨年より明らかにマシではある。寝起きの向上が著しい。が、それでも眠いものは眠いのだ。そして眠いというのは何をどうしようとも、眠る以外に解決手段が見いだせない。ヘ…

2022.01.12(残79日) 暴力について② / 自由としての暴力について

2022.01.12 あと79日 人間無理をすると必ず反動が出るように出来ているもののようで、とてもつらい。眠い。寝たい。 しかしいまここで寝てしまうと生活リズムの崩壊が待っている。故に許されない。なんと。 人間は暴力にのみ追随し、暴力は繊細である:おさ…

2022.01.11(残80日) 「上級国民」について

2022.01.11 あと80日 恨めしい。私の純情に対する侮辱が、いったい許されようか。殺意に魘されて寝られないほどに、恨めしい。 いや、そんなことはない。単なる嗜好品なのだ。気に留める必要すらない。どうでも良いではないか。無くとも良いものなのだ。 こ…

2022.01.10(残81日) 表現に関する今後の指標について

2022.01.10 あと81日 明らかに元気がない。元気が失われている。女々しく考える間もない。単にしんどい。1Gを感じる。なんでだろう。疲れているのか。 なんでやねん。 今日は表現に関する私の標語について、記録しておきたい。神仏は私に多くの加護をもたら…

2022.01.09(残82日) 無くとも死なないものは無くとも良い、ということについて

2022.01.09 あと82日 私のスイッチがようやく判明した。ヘッドフォンであったのだ。ヘッドフォンを通して音楽に触れることによって、私のやる気スイッチはオンになる。やる気スイッチを、コロナになってから二年間、やっと見つけたのだ。 恐らく、これには私…

2022.01.08(残83日) 恋の嗜好性について

2022.01.08 あと83日 昨日の私がまた支離滅裂なことを言っている。疲れていたらしい。また後日、簡潔に直そうと思う。 ところで、皆様は神仏を信じるであろうか。私は一定以上、信じている。特定の人格を持つとは思えないけれど、何らかの非科学的なものは存…

2022.01.07(残84日) 暴力について①/人間の支配者について

2022.01.07 あと84日 恋患いというものは期間限定商品で、二日もすれば飽きてしまう。あっこれどうでもいいな、そう思う瞬間が、いずれ訪れる。 そもそも、恋患いなどというものは非合理の申し子である。叶うはずもない恋に苦しみ、活動量すら減少させるとい…

2022.01.06(残85日) 冗長な人間について・睡眠不足とニコチンについて

2022.01.06 あと85日 ここ二日間泥のような生活を送っていて、やっと女々しさが私の中から抜け出ていったようだ。過集中なのか体力がないのかは知らないが、こう二日も動けない日々が続くのは何かと不都合である。労働に突入したら、休日をこれで潰してしま…

2022.01.05(残86日) 肉体関係そのものとバニラについて

2022.01.05 あと86日 まだ年が明けてから五日しか経っていないとは。驚くべきことである。この四日間、どれほどせかせかと生きてきたか。その結実である。 どうにも私は過集中ぎみなようで、ここ数日の疲れがどっと来ている。いやなに、卒業に際して最後の難…

2022.01.04(残87日)

2022.01.04 あと87日 初詣に行った。特に何を祈ろうか。何を神に願おうか。そんなことを決めずに、ただ足を運ばせて、鳥居をくぐり、灯りもなく真っ暗な参道を進み、誰もいない静かなお社の前に立ち。二礼。二拍手。 ふと浮かんでしまった。初詣という大切な…

2022.01.03(残88日) 昨今の邦楽とボーカロイドについて

2022.01.03 あと88日 鼻が痛い。鼻柱がどうやら裂けているようで、かむたびに静電気のような微弱な痛みを脳髄に伝える。唯一の治療法はかまないことであろうが、そうもいかない。つらい。冬は好きだが、こういうところは嫌いである。 前提として、私は音楽、…