まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2023.02.28(残306日) 私が書く理由について

2023.02.28(残306日) 一昨日の記事の続きはまたあした。 私はなぜ書くのか? 私は寂しいオオカミ 私はなぜ眠ってもなお、書いてしまうのか? 私はなぜ書くのか? 私はなぜ書くのか? 様々な理由があろうかと思う。そもそも私は昔から何かを記すことが好きだ…

2023.02.27(残307日) 映画『バビロン』の感想

2023.02.27(残307日) 昨日の記事の続きはまた明日。今日の私には生死よりもずっと、大切なことがある。 『バビロン』を観た。あれは私の人生であった。 ジャック・コンラッドと私は——そして勿論、ジョン・ギルバートも含め——皆、同じだ。一度スポットライト…

2023.02.26(残308日) ミッションとしての生について②

2023.02.26(残308日) ミッションに求められるもの ミッションを決定する二つの観点 ミッションに求められるもの さて昨日は、生とはミッションであると述べた。 ではミッションとは、どのように決定されるべきであるか。私は二つの観点から決定されなければ…

2023.02.25(残309日) ミッションとしての生について①

2023.02.25(残309日) 生の議論は生で完結せよ 一つのドグマ:生とはミッションである 我々の生は無か? 生の議論は生で完結せよ 以前、生とは生によって議論されなければならない、とした。生と死とは相互に不可侵である以上、生について死を以て説明するの…

2023.02.24(残310日) 作品の優劣と四つの段階について

2023.02.24(残310日) 作品の優劣と四つの段階 作品の段階①:途中で飽きる 作品の段階②:一回は触れる 作品の段階③:何度でも触れたくなる 作品の段階④:一期一会 作品の優劣と四つの段階 作品には優劣が存在する。それは否定できない。その優劣がどのように…

2023.02.23(残311日) 疲れや眠気と別れる方法について

2023.02.23(残312日) 疲れや眠気とオサラバするには? 第一に、二十秒睡眠である。 手段②:米軍式カフェイン摂取 疲れや眠気とオサラバするには? 疲れとは主観である。同様に眠気も主観である。すべては主観である。平たく言えば、疲れていると思うので疲れ…

2023.02.22(残312日) 生と死の間にある二つの関係性について

2023.02.22(残312日) 生と死の二つの関係性 生と死の不可分性 生と死の不可侵性 生と死の二面性:貴方はどちらを選ぶか? 補記:快楽と生死の二面性について 生と死の二つの関係性 昨日は革命の最中であった。十分に説明を尽くせるような状況でもなかった。…

2023.02.21(残313日) 生と死の不可分性とラーメンについて

2023.02.21(残313日) いつの間にか二月もあと一週間。時というものは残酷である。死は直ぐそこに。 死は人を「自由」にするか? 死は死しか説明し得ない、では生は? 死への愛は生なる愛と区別せよ 死は人を「自由」にするか? 昨日の議論について、論点が整…

2023.02.20(残314日) 「人はいずれ死ぬ」という言説について

2023.02.20(残314日) 人はいずれ死ぬ、と言うのなら今は? 人はいずれ死ぬ。つまり無になってしまう。その過程がどのようであろうと構わない。もっと自由に生きたとしても良いのではないか。このように唱える者に対して、ある少年はこのように問うた。 「生…

2023.02.19(残315日) タコライスという恐怖について

2023.02.19(残315日) タコライスという恐怖 私は今日、あることが恐ろしくて、何も出来なかった。そう、恐ろしかったのである。 実はこの世界、タコライスという言葉が存在する。しかも、ただタコライスという単語が存在するだけではない。タコライスという…

2023.02.18(残316日) 自殺と夢見る少年少女について

2023.02.18(残316日) 自殺:人生における有効な手段 私は自殺について、あくまで手段の一つとしては認められるものであると考えている。生とは我々個人の所有物に他ならない。それをどのように扱おうが彼の勝手である。耐え難く、かつその他に活路を見出だせ…

2023.02.17(残317日) 宇宙イルカについて

2023.02.17(残317日) スマホ脳は良くない 宇宙イルカの「宇宙」と「イルカ」とは何か? 宇宙イルカ:過激派 スマホ脳は良くない 宇宙イルカというものが在るらしい。知らない。聞いたことがない。 ところで昨今、スマートフォンの普及による思考力の低下が叫…

2023.02.16(残318日) 主観と睡眠について

2023.02.16(残318日) 世界とは主観である 世界とは主観である。と、誰かは説いた。 それは確かであるように思う。例えば我々は「疲れた」と言う。このとき、我々は何を以て「疲れ」と定義しているのであろうか。肉体であろうか。もちろん、違う。金縛りのよ…

2023.02.15(残319日) オオカミとしての私について

2023.02.15(残319日) オオカミであるべき私 私の中のオオカミらしさ オオカミであるべき私 私はオオカミである。少なくとも、オオカミであるべきであった。 巫山戯ているではないし、もちろん狂っているのではない。私はオオカミとして生まれているべきであ…

2023.02.14(残320日) 人間の想像力と歴史について

2023.02.14(残320日) 人間の想像力は有限か? 誰かが言っていた。所詮、人間の想像力など先人の二番煎じ、上書きでしかないと。 その者は明らかに知性が足らない。そうであるならば人間がこれほどまでに進歩を収めるはずもない。人間がこの数千年、進歩に進…

2023.02.13(残321日) 贋物としての決意について

2023.02.13(残321日) 贋物として 確かに私は凡人である。才の溢れ出てしまったような経験もないし、人生において注目を浴びた瞬間もそれほど多くはない。少なくとも、これまで才を感じさせたことも、また感じたことも、一回も無い。 いわば私とは、プラスチ…

2023.02.12(残322日) 成果と死について

2023.02.12(残322日) 成果なき人間は死者である 予てより述べているように、人間とは成果である。成果を残すからこそ価値があるのであって、成果なき人間は死んでいるのと等しい。子も成さず、名も残さず、ただ仕事に明け暮れているような人間は皆、死んでい…

2023.02.11(残323日) ルック・チャイルドについて

2023.02.11(残323日) 我々は子供でなければならない 人間において最も優れた時期とはいつであるか。 それは幼少期である。幼少期ほど優れたものはない。自然の一部であることを疑わず、目も清い。自己を愛し、隣人を愛し、動植物を愛し、知識を愛し、他者の…

2023.02.10(残324日) 文学について

2023.02.10(残324日) 文学は駆逐されるか? 文学の持つ意味 文学を殺さぬには 文学は駆逐されるか? 文学は駆逐される。簡単に漫画や映像作品が制作できるようになった今、文学の価値は日に日に薄れている。やがて文学は娯楽としての価値を失うであろう。誰…

2023.02.09(残325日) 創作と炎と憤怒について

2023.02.09(残325日) 創作という炎 この三年間鬱屈とした日々を過ごしてやっと見えたことがある。 創作とは炎である。 インプットは薪であり、傑作は火種である。 では憤怒は? 風である。乾いた風。残酷なまでに優しく炎を愛撫する風。

2023.02.08(残328日) モデルと黒人と合理性について

2023.02.08(残326日) モデルと黒人 明色系の服を際立って見せるには一体、どの人種にモデルを任せるのが良いだろうか。 自明だろう。黒人である。服の色は地肌が鮮明に黒ければ黒いほどに際立つ。白や黄色では地肌の色が服の色に混ざって本来の服飾の輝きが…

2023.02.07(残327日) 頭の冴えるとき、冴えないときについて

2023.02.07(残327日) どういうときに頭は冴えるの? 睡眠のおかげ? 炎のおかげ? どういうときに頭は冴えるの? 少なくとも私においてではあるが、創作というのは頭の冴え渡っているとき、そうでないときがある。冴え渡っているときには考えるまでもなく——…

2023.02.06(残328日) 昨今のTwitterについて

2023.02.06(残328日) Twitterの現状:正しい利潤追求 Twitterがいま、大変な騒ぎとなっている。API有料化、大量凍結騒ぎ、などなど、既存のTwitterという機構は徐々に崩壊し、新しい機構へと移行している。あるいは、Twitterそのものの終焉が近づいているの…

2023.02.05(残329日) 平和について② / 平和を維持する方策について

2023.02.05(残329日) 昨日のおさらい 平和を維持する方策 昨日のおさらい 昨日はこのように述べた。 国家とは群れである。 国家という群れを導く者とは権力者である。 権力者とは残虐である。 故に国家という群れには、多少なりとも残虐という性質が付与され…

2023.02.04(残330日) 平和について① / 国家という群れと協調外交について

2023.02.04(残330日) 平和を維持する協調外交? 国家とは群れである 権力者とは残虐である 国家とは残虐である 平和の成立は協調外交によるものか? 平和を維持する協調外交? 平和こそ重要だ。故に協調外交を進めなければならない。このように主張する者が…

2023.02.03(残331日) 藤井風について

2023.02.03(331日) 藤井風:ほんとうの詩人 藤井風が宗教二世であり、楽曲の中にその教義をふんだんに盛り込んでいることは、既に周知の事実であろう。これを以て藤井風を糾弾する者すらある。 が、私はむしろこの事実を耳にして、藤井風に対する評価が突如…

2023.02.02(残332日) 約束事における責任論について

2023.02.02(残332日) 約束事は厳密に:生得的な神経質 具体例:集合場所はどっちやねん 私の責任か否か:それだけが問題だ 約束事は厳密に:生得的な神経質 私はたいそう、神経質である。約束事に関して、厳密に、一切不動のところまで決定されていなければ…

2023.02.01(残333日) 俯瞰下手とその対処法について

2023.02.01(残333日) 俯瞰が苦手な私 俯瞰しない俯瞰を! 俯瞰が苦手な私 私は俯瞰が苦手だ。大局観というものが、生来的に欠如している。それぞれが切断された事柄に映って見え、全体像を把握することが出来ない。 例えば将棋。私は将棋がとても弱い。何故…