まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

備忘

2024.01.08(残358日) 新しき年

2024.01.08(残358日) 一月、31日のうち8日の経過。残り23日。74.2%。 一年、365日のうち8日の経過。残り357日。97.81%。 『新しき土』は面白かったよ! ●新年の御挨拶 明けましておめでとうございます。今年は遂に年賀状が一通たりとも来ずに終わった。私…

2023.10.02(残90日) 創作箇条第十:肉体保全

2023.10.02(残90日) 十月、31日のうち2日の経過。残り29日。93.55%。 一年、365日のうち275日の経過。残り90日。24.66%。 ●創作九箇条に追加:肉体保全 ●肉体保全の共通項:肉体の若さを保つ ●肉体保全の方法 ●若者の肉体保全 ●創作九箇条に追加:肉体保全…

2023.09.06(残116日) 日本人と政治活動家のキモさについて

2023.09.06(残116日) 九月、30日のうち6日の経過。残り24日。80.0%。 一年、365日のうち249日の経過。残り116日。31.78%。 日本の政治活動、キモ!w 日本人の政治活動はどうにも醜い。政治そのものが醜いのは確かであるのだが、それでもなお、日本人のそ…

2023.09.01(残121日) 秋は来た

2023.09.01(残121日) 九月、30日のうち1日の経過。残り29日。96.7%。 一年、365日のうち244日の経過。残り121日。33.15%。 秋は来た! 既に秋の風が吹いている。異様な熱気、残暑とは名ばかりの酷暑、烈日——しかし秋は風として吹いている。秋は既にそこま…

2023.06.30(残184日) 今日という日の行き方について

2023.06.30(残184日) 六月、30日のうち30日の経過。おわり。 一年、365日のうち181日の経過。残り184日。50.41%。 一日とは何か? 今日という日の生き方 一日とは何か? 一日というのは儚くて、一年に占めるその割合はたった0.27%である。その儚さたるや。…

2023.06.15(残199日) 冬夏優劣論について

2023.06.15(残199日) 六月、30日のうち15日の経過。残り15日。50.0%。 一年、365日のうち156日の経過。残り199日。54.52%。 夏:かしかまし 冬夏優劣論……? 夏:かしかまし 夏とは何か。 夏とは冷房である。冷房の冷気がうだるような熱気を私の身体から取…

2023.06.03(残211日) nikki

2023.06.03(残211日) 六月、30日のうち3日の経過。残り27日、90.00%。もう? 一年、365日のうち154日の経過。残り211日。57.81%。 nikki 退屈である。日々が退屈。なんとつまらない日々であろうか。何か心躍ることもなく、また涙も拳も血も無い。素晴らし…

2023.05.13(残232日) TSUTAYA DISCUSについて

2023.05.13(残232日) 既に133日。133:232=19*7:2*2*2*29 約2:3であろうか。恐ろしい。既に一年の40%を数えているのである! TSUTAYA DISCUS、はじめました TSUTAYA DISCUSの満たすニーズとは? 「郵送期間」という枚数制限 新作、または有名な旧作を借りた…

2023.04.28(残247日) 尻尾の実用性について

2023.04.28(残247日) 二足歩行とは欠陥である こうして二足歩行は補われる 尻尾は人類を救う 二足歩行とは欠陥である 尻尾が欲しい。実用的な側面から。 そもそも二足歩行は機能的欠陥である。一方の故障という事態を一切想定していない。一方が故障した途端…

2023.04.11(残264日) 私から切り離される世界について

2023.04.11(残264日) 一年が百一日も経過しているではないか。あなおそろ。この百一日間、私は一体何を成し遂げたというのであろうか? 私から切り離されている世界 以前も述べたように思うが、私はいま、生きているという実感がない。厳密に言えば、今見て…

2023.03.23(残283日)

2023.03.23(残283日) 彼の夢を見た。 私はすっかり彼のことを、そして恋を、愛を忘れたつもりであった。忘れようと努めたのであるし、実際、その努力は功を奏した。私は彼のことを日常生活において思い出すこともなかったし、誰かに恋することも、誰かを愛す…

2023.03.18(残288日) 日本人と民族について

2023.03.18(残288日) 「日本人」の中の民族について 同化を成すのは日本という島か、和人か? 「日本人」の中の民族について 我々日本人は基本的に民族というものに極めて無頓着である。 現状、日本において存在している民族というものは二つしかない。和人…

2023.03.12(残294日) マスクからの解放について

2023.03.12(残294日) 素晴らしきノーマスク世界! やっとだ。 やっとである。 やっと、私たちはマスクから解放される。やっと我々はマスク——それも国家による強制ですらない、「自粛」という社会的圧力によって強いられてきたマスク——から放たれるのだ。 ノ…

2023.03.11(残295日) 花粉を抹殺する方法について

2023.03.11(残295日) 花粉よ、汝は諦めよ! 花粉を抹殺しなければならない。 花粉とは炎である——それも我々にとって益とならざる炎——地獄の業火である。彼らは炎を以て我々の鼻を焼き、目を焼き、喉を焼く。それどころではない。彼らはなんと、脳にまで侵入…

2023.01.15(残350日) 日本人の特技と素朴な疑問について

2023.01.15(残350日) 日本人の特技:なかったことにする 「なかったことにする」風潮に逆らったらどうなる? 日本人の特技:なかったことにする 思うに、日本人は「なかったことにする」のが地球上の民族の中で群を抜いて得意であるように思う。歴史的にもこ…

2022.12.17 長時間睡眠の毒について

2022.12.17 長時間睡眠は毒か? 人間は長時間睡眠を取ってしまうと、途端に活力を損なう。長時間眠っているのに、人は動けなくなる。やがてアメーバであることを望むようになる。それは何故か? 二つ考えられる。一つ、睡眠に体力を奪われているから。眠ると…

2022.12.09 時間の可変性について

2022.12.09 時間の可変性 時間とは相対的なものである、とどこかで聞いたことがある。確かにそうだ。時間は徹頭徹尾主観の中でしか働かない。仮に一秒が原子の振動によって性格に定められていたとしても、それを感じる我々の感覚がその一秒の解釈を歪曲させ…

2022.11.21 伝統的季節感と北海道について

2022.11.21 伝統的季節感は現代日本に相応しいか? 一月から三月は春。 四月から六月は夏。 七月から九月は秋。 十月から十二月は冬。 これは旧暦であるので、新暦にはそれぞれ一月を加えることとなるが、それにしても、これを是とするものはなんと京本位的…

2022.11.03 私の愛すべき人について

2022.11.03 すきぴ 私はどのような者を愛するか? 昨日おそらく最終的となるであろう解を得たので、ここに残しておきたい。 一、凛々しくも愛らしい者 要はギャップである。愛らしい容貌をしつつ内心では確固たる信念を持っている。しかしときたま、外形に引…

2022.11.01 心という畑と作品について

2022.11.01 畑と作品 心を畑としたとき、作品とは水である。 心がよく整地され、整備され、土壌の状態も良いと、作品はいとも容易く浸透し、そして留まる。 心が乾ききっている場合、作品はいくら注ごうともその畑に定着すること無く、ただ沈んで去っていく…

2022.10.28 ブログ毎日更新一周年について

2022.10.28 ブログ毎日更新一周年! その実、今日はブログ毎日更新を決めてから、ちょうど一年経つ。厳密には、今回の記事が365日目の投稿である。 なお、これがちょうど一年前——365日前のブログである。 akashi2728.hatenablog.com 私は何が変わったのか? …

2022.10.22 最近話題のキャプテン美談について

2022.10.22 最近話題の「美談」は真に美談か? 昨日、このような記事が流行した。いや、私の立場から言わせれば「跋扈」した。 news.yahoo.co.jp 普段は掃き溜めより醜悪なヤフーニュース・コメントも、この記事に限っては感銘の嵐である。ところが、意外や…

2022.10.17 季節と音楽について

2022.10.17 季節で色付く音楽たち 季節はあらゆるものを変化させる。気候も太陽も葉も海も、すべて変化させる。その一つに、音楽がある。 例えば春や夏に聴く音楽は、どこかアップテンポの、高揚するようなものが相応しい。それは春や夏が、隆盛の季節である…

2022.09.26 景色あそびについて

2022.09.26 景色あそび 昔から私は、ありふれた景色に意味を見出すことが好きだった。そしてそれには、驚きが無ければならない——少なくとも誰にも気付かれなかったような驚きが。 例えば波というものは岬において反響する。波の音は三方を山で囲まれた岬の中…

2022.09.21 一日の過ごし方を決定する二つのアプローチについて

2022.09.21 一日の色分け:時間先行型アプローチ 日常の過ごし方について、私は二通りのアプローチが可能であると考えている。 第一に、時間先行型アプローチ。これは時間によってタスクを割り振り、その日のタスクの実効性を検討するというものである。平た…

2022.09.20 人を決意させる些細な日常について

2022.09.20 恋の冷めるときというのは、ほんとうに些細なものが原因であると謂う。彼氏が茶碗に米粒を残したまま食事を終えた。彼女の携帯電話の待受画面が虫であった。髪が跳ねていた。化粧が崩れてアシンメトリーであった。服がなんか変であった。歯に何か…

2022.09.17 北海道の愛らしさについて

2022.09.17 北海道:無常の大地 北海道は興味深い大地である。何故か。無常の体現であるから。 北海道は内地と決定的に異なる。それは、たった百五十年遡るだけで、未開の地に当たることである。先人たちは、数十年という短期間で、原野であったところを拓き…

2022.09.05 性的指向のカミングアウトについて

2022.09.05 カミングアウトは合理的に選択されるか? セクシャルマイノリティについて、カミングアウトという言葉を耳にする。自身の性的指向を家族や友人など他者に打ち明けることを指す。 これについて、トランスジェンダーのように、戸籍の変更など法的手…

2022.09.01 SNSの効果について

2022.09.01 SNSの効果とは何か? SNSというツールが昨今隆盛を見せているが、そもそもSNSとはどのような効果を持つのか。私はこれについて、三つあると考える。 第一に、自己顕示欲の充足である。他者に自身の状況を見える。これは自己顕示の他に意味を持た…

2022.08.28 欲望と大義名分について

2022.08.28 ●欲望と大義名分 人間は何故か、自身の欲望に大義名分を欲する。例えば親は息子の未来を案じて子に恋愛を進めるが、それは単に自身が孫を欲しているからに過ぎない。あるいは上司は部下の成長を願って多くの業務を部下に担わせるが、それは単に自…