まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

創作備忘

2023.02.07(残327日) 頭の冴えるとき、冴えないときについて

2023.02.07(残327日) どういうときに頭は冴えるの? 睡眠のおかげ? 炎のおかげ? どういうときに頭は冴えるの? 少なくとも私においてではあるが、創作というのは頭の冴え渡っているとき、そうでないときがある。冴え渡っているときには考えるまでもなく——…

2023.02.01(残333日) 俯瞰下手とその対処法について

2023.02.01(残333日) 俯瞰が苦手な私 俯瞰しない俯瞰を! 俯瞰が苦手な私 私は俯瞰が苦手だ。大局観というものが、生来的に欠如している。それぞれが切断された事柄に映って見え、全体像を把握することが出来ない。 例えば将棋。私は将棋がとても弱い。何故…

2023.01.19(残346日) 『モリコーネ』の感想と学びについて

2023.01.19(残346日) 『モリコーネ』の感想 創作に対する仮説:執着は求められた 『モリコーネ』の感想 先日は’ENNIO’という映画を観た。邦題は確か『モリコーネ 映画の愛した音楽家』である。邦題業界には、後ろにくだらない副題を付けなければならないとい…

2023.01.09(残356日) 『トゥモロー・モーニング』の感想とクソ作品について

2023.01.09(残356日) 『トゥモロー・モーニング』の感想 クソ映画からの学び:クソ作品にしないために 『トゥモロー・モーニング』の感想 『トゥモロー・モーニング』という作品を先日観てきた。クソ映画であった。 歌ばかりで一向に話が進まないのはミュー…

2023.01.02 動物と人間と欲望と魂について

2023.01.02(残363日) 欲望は不足の子である……たぶん 私という宗教:動物と人間に差はない 人間の欲望もまた「不足」によってのみ生まれるのではないか? なぜ私は「存在意義」を得たのか? 欲望は不足の子である……たぶん 誰の言葉であったか——基本的に欲望と…

2022.12.27 絵を描けないときについて

2022.12.27 このブログの意義とは何か? 極稀にこのブログの読者になってくださる方がいて、それは大変有り難いことなのだが、誠に恐縮ながら、基本的によしなしごとを書き留めることこそがこのブログの意義であり、特定のテーマに絞って述べることはないの…

2022.12.12 執筆に対する新仮説について

2022.12.12 執筆に対する新仮説:我々は「無」に居なければならない どういうとき、創作のネタが思いつくのだろうか。 どういうとき、息の通った創作を実現することが出来るだろうか。 今まで色々な仮説を立ててきた。怒り。憎しみ。悲嘆。自己の大切にして…

2022.11.23 戦前・戦後の作品と死について

2022.11.23 戦前と戦後のちがい:死を見ているか否か 私は戦前の作品と戦後の作品とについて、明らかに異なるものがあると考える。それは、死を見ているか否か、という点である。 戦前——特に産業革命以前——死は今よりずっと近い存在であった。そもそも労働環…

2022.10.27 一週間三回更新の決意について

2022.10.27 私は今日、ここに決意する。 この一ヶ月、最新作の小説に身を注ぐことを。 これによって定めるのだ——私は本当に、小説家として、創作者として相応しいのかを。 具体的には、二日に一回、一週間で三回、一回に付き、三千字〜四千字程度の小説を投…

2022.10.25 創作と煎茶について

2022.10.25 創作は苦いものであるか? 以前も述べたが、私は創作について、積極的に関わっているような人間ではない。厳密に言えば、睡眠が私における最大の娯楽であり、その他のものはそれにすべて劣後するので、創作もまた同様に、人生における最優先事項…

2022.10.20 なぜ筆が進まないのか?

2022.10.20 なんで書けないのよ〜〜 懺悔しよう。私はこの80日、一文字も執筆していない。 厳密に言えば、このブログを平均して毎日一千字程度記述しているので、八万字程度は記載していることとなる。しかしそれは執筆と言えない。私の中での「執筆」とは「…

2022.09.27 憎悪と幸福のバランスについて

2022.09.27 エンジンと燃料のバランス 昨日、人間のエンジンは「憎悪」であると述べた。そして、それは概ね正しいように思われる。憎悪が無ければ、基本的に他者に影響力を及ぼそうとする機能が働かないので、 また、同様に燃料も重要である、とも述べた。エ…

2022.08.29 夜闇と汽船について

2022.08.29 闇を切り裂き、遠く彼方へと臨む汽船。なぜ儚くも美しいのか。それは、夜を恐れる人間にとって、道を示すものだから。暗闇の中で孤独に沈む人間を、光を以て示し出すのが彼らである。 故に、孤独に苦しむ者にとって求めるものは光である。暗闇を…

2022.08.23 「ムズカシイ」言葉について

2022.08.23 私は宮沢賢治の世界を愛している。彼の物語は、私の目指すべき世界の像が見て取れる。銀河鉄道の夜は特に。 しかし彼の物語、価値観の中でも、どうしても共感を困難にさせるものがある。それは、「ムズカシイ言葉」に対する態度である。 ツェねず…

2022.08.21 文化と血について

2022.08.21 一等星たるBTS 知れば知るほど、思わされる。BTSは偉大だ。 顔は綺麗。歌は整然。踊りは華麗。個性は濃い。しかも自らの手で詞を練り、曲を作ってしまう。このアイドルグループが、何故世界を席巻したか。何故日本のアイドルは天下布武を実現でき…

2022.08.14 霧と珈琲について

2022.08.14 中毒症状と霧 スマホから離れられない。ゲームに熱中して他のことに手が出せない。あることについて調べたいだけなのに、そこから派生してあらゆることを頭に入れなければ気が済まない。何かに取り憑かれてしまったかのように、何かに囚われる。…

2022.08.02 執筆と裁縫について

2022.08.02 あくまで弱卒の認知ではあるが、執筆は裁縫と似ている。 執筆において、私は何より自然であることを求められる。創作された世界が独立した世界としての形を保つためには、その躍動に一切の矛盾がないことを求められる。故に、それを構築する際に…

2022.07.30 良い作品、悪い作品について

2022.07.30 村上春樹だったか、誰だったか。忘れてしまったが、誰かがこのような主旨のことを言っていたのを覚えている。 「良い作品だけを読むのが良い。悪い作品を呼んでいると、悪いものが出来上がってしまう」 私はこれについて、首肯しかねる。 料理の…

2022.07.29 私が中島みゆきを好まない故について

2022.07.29 労働によってこのルーティーンが一時壊滅的な害を被った。その所為か、このルーティーンの原則である「三十分以内」が崩れつつ在るように思われる。気乗りしないときは十分足らずで仕上げてしまう。が、調子の良いときは六十分以上も費やしてしま…