まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2021.12.17(残105日) 雲について

2021.12.17

あと105

 

 雲とは、水蒸気、水、ないし氷の集合体である。スリッドな形状を持たない。ただ湯気のように、ふわふわと浮いているのみである。私は雲について、そう習ってきた。

 

 しかし、ふと思ったのである。雲とは、大地なのではなかろうか。

 雲の上は平たい。我々の知らない住民がいるのかもしれない。

 高層雲は、低層雲の彼らにまた雨を降らせるのかもしれない。

 積乱雲は、もしかしたら断崖絶壁なのかもしれない。

 その難関に克った者には、すべてが与えられるかもしれない。

 それは、もしかして、神なのかもしれない。

 

 世界で初めて、雲を突き抜けた人間は、きっとそう思ったはずである。