まどどブログ

普通の男子大学生が、有名作家になるか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2022.02.10(残50日) 温泉地に対する一言コメントについて

2022.02.10

あと50日

 

 ああ、終わってしまう。私の生が。

 死にたくない。死とは人間に与えられた最大の枷である。死にたくない。不老不死で居られるならば、私はどれほど幸福であろうか。

 不老不死が欲しい。そう思うのは、何も傲慢ではない。永遠に自由な身体を以て宇宙に旅す。この目で星々の、宇宙の最期を見届ける。人間として生まれ出たのであれば、その欲求を抱くことはもはや自然ですらある。

 死は今や、不自然なのだ。そして私はこの世で初めて自然を手にする。そう信じている。

 

  • 温泉地を一言で

 私は温泉を好む。が、金がない。暫く行けそうにもない。もはや私が温泉になってしまいそうだ。

 それは避けたい。そこで、今まで来訪した温泉地でも懐古して気を紛らわすことにしよう。長々しく記すのは厄介なので、一言で表す。

 

 温泉テーマパーク。

 

 久しからざるや。

 

 バブルと東京に産まれたゾンビ。

 

 穏やかに閉じられる灯火。

 

 ノイズあふれる里。

 

  • 熱海温泉

 歴史を犯す街。

 

 そのまま包み込まれた昭和。

 

 平成を被る大同。

 

 たったこれだけか。他にももっと訪れたはずなのに、なぜだか思い出せない。いや、そもそも数として少ないのかもしれない。銀山温泉四万温泉有馬温泉道後温泉由布院温泉。そういう有名どころですら網羅できていない。温泉好きを名乗るのも恥じ入るほどである。精進せねば。

 ちなみに川治と鬼怒川と箱根と熱海には出来れば二度と立ち寄りたくないし、恐らく草津伊香保にも寄り付かない。東京の別荘地にはほとほと嫌気が差すのだ。死臭と精気が泉を穢す。

 以上。