まどどブログ

普通の男子大学生が、有名作家になるか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2022.02.24(残36日)2 ウクライナ情勢③ / プーチンは皇帝を望むか?

2022.02.24

あと36日

 

 プーチンは今日、安保理の真っ只中、宣戦を布告した。明確な侮蔑である。国連事務総長の懇願すらも無視した。それを見て私は確信した。

 プーチンは間違いなく、初めから武力によってウクライナを制圧する気だった。これほどまでに武力を見せつけて挑発し、挙句「ネオナチ」などと呼んで侮辱するような相手に、一体誰が降伏するというのか。ウクライナ市民は断固、戦うだろう。

 敢えてそうしているのだ。ロシアが圧倒的な力によって、スラヴの導き手たることを国民に、世界に知らしめるために。

 プーチンが成したいのは、何も単なるロシアの権益拡大ではない。ロシア帝国の復古である。強いロシア。ルーシの正統後継者。それを軍事力によって証明する。それが、恐らく今回の騒動ではないだろうか。

 

 ああ、この駄文が単なる私の戯言であってほしい。無知なる妄想に、単なる餓鬼の夢想に留まってほしい。まだロシア軍の侵犯が大規模であるという報道はない。軍施設への攻撃に留まっている可能性すら在る。まだ戻ることが出来る。

 しかし、仮にロシアが今後、包囲している軍をすべて動かしたら。ハリコフもオデッサキエフマリウポリもドニプロも全部陥落させて、ノヴォロシアを復活させて、ウクライナを転覆させるほどにまでなったら。もはやロシアは帝国主義に感染する狂った国である。世界は狂気に対抗しなければならない。狂気に対抗するものは何か。力である。武力である。軍事力である。狂気が蔓延る以上、軍拡は止められない。

 そして、その先に待つものは何か。それはもう、誰しも知っているであろう。私はそこに生きたいと思わない。