まどどブログ

普通の男子大学生が、有名作家になるか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2022.03.02(残30日) 東京に住むということについて

2022.03.02

あと30日

 

 思った。これはあくまでルーティーンで、文章力と思考力の低下を防ぐためのものである。何も大層なことを書く必要など無い。誰も読んでいないし、金も集めていないんだから。

 もう30日。既に半日を過ぎているので、実質29.5日。ああ、悲しいかな。創作意欲を著しく削られている私がここに存在する。人間というのは死をまえにすると安らかな心持ちへと移行する、という仮説を立てていたのだが、どうやら正しいか。

 もうウクライナ情勢は追わない。どのように動こうとも、この先破滅的な未来が待ち受けている現状は何ら変わらない。

 

  • 住まいとしての東京

 私は東京都出身である。そして今は異なる地方へと移住し、東京都が如何に住居地として劣悪な都市か、強く実感するに至った。東京都に住まうことはどのような観点から考えても何らオススメ出来ない。

 第一に、生活費。まず物価があまりに高い。周囲の県と比較しても恐ろしく高い。同じものが1.2倍程度もする。さらに家賃も狂ったように高い。高尾ですら高い。「東京」というだけで家賃は跳ね上がる。狂っている。

 第二に、環境。空気が汚い。特に夏は気分を害するほど臭い。そして食材も不味い。明らかに新鮮でない。恐らく野菜に東京の空気が染み込んでしまったのであろう。とにかく不味い。美味しくない。田畑を多く持つ周囲の県に越したほうが良い。

 第三に、安全保障。これはつい一週間前に浮上した。野蛮国家がキエフを突如として爆撃したように、首都というのは性質上、狙われやすい。仮に隣国との関係が悪化したとして、真っ先に攻撃される可能性は否定できない。そしてその隣国に野蛮国家は含まれる。故に、もはや東京に住むのは危険性すら伴う。

 第四に、23区に限って言えば、民度。23区で比較的安価に生活できるような地域というのは、残念ながら民度が著しく低い。仔細に述べないが、とにかく酷い。地区によって差はあるものの、大きく見てたぶん大学進学率と民度は比例している。間違いなく近隣県の新興住宅地に越したほうが幸せである。生活費も大して変わらない。

 

  • 東京との付き合い方

 では東京の価値は何か。それは文化である。東京というのは他の都市圏では考えられないほど、文化を持っている。例えば銀座と渋谷。電車で二十分行けば、そこにはまったく異なる光景が広がっている。小さな面積に多くの文化をかき集めているのが、東京なのだ。

 上記の通り、東京というのは住むに値しない。楽しめば良い。騒ぎたいのであれば渋谷や歌舞伎町に繰り出せば良いし、どうしようもない空気感を味わいたいのならば上野に行けば良いし、少し落ち着いた雰囲気に身を投じたいのなら銀座や室町に行けば良い。敢えてその中に住む必要はない。

 外郭に住めば良い。千葉や埼玉であれば、緑豊かで人の歩いていないような土地というのはいくらでもある。物価も家賃も安いし空気も若干綺麗だし、少なくとも真っ先に爆撃される心配はない。そして何より、東京の文化が特別に輝いて見える。「上京」という行為によって東京に対する期待感が自ずと生まれてくる。このほうが幸せではなかろうか。

 

 東京は素晴らしい。そして、住むのは避けたほうがいい。