2022.05.01
五月になってしまった。悲しい。
- 精神を平静に保つ秘訣・五選
私は長い間、具体的には二年程度、極めて精神的に不安定な日々を過ごしてきた。どうにも気分が安定しないし、頭にもやのかかったようで動かない。何にも手の付かない日々とてある。恐らく、躁鬱なんだと思う。
無論、精神的に強いストレスを受けてきた、というのもある。しかし、実は些細な日常での心がけによって解消できる。その可能性があるのではないか。そんなふうに、思うようになってきた。
ここで、私のメンタルヘルスについて五つ、紹介したい。私なりの躁鬱の飼い慣らし方である。あくまで仮説段階ではあるが。
眠いので、今日は二つだけ。
- 一、性的行為はほどほどに
これは男性に限ったことかもしれない。性的行為は間違いなくエネルギーと活力を奪う。精液に栄養素でも蓄積されているのであろうか。それを放ってしまうと、なぜか途端にエネルギーも消え去ってしまうのだ。
そして、エネルギーが消え去ると、人間というのは何もする気が起こらなくなる。それを鬱と誤認する。そして長引く。つまり、エネルギー源は逃さないほうが良いのだ。そのほうが活発に生きていられる。少なくとも、気分の浮き沈みを誘発しにくくなる。
自慰行為はほどほどに。セックスもほどほどに。それで発散する力は、他のことに活かせよう。さすれば快楽もまた、より上質なものとなって帰ってくることであろう。
余談だが、私は性に奔放な人間が羨ましい。毎日毎日飽きもせず、よくせっせと腰を動かせるものだ。日常生活に支障を来さないのであろうか。ああ、私も快楽に溺れて生きてみたいものだった。どうにも、自分だけで満足してしまうタイプなのだ。
そもそもケモナーだしね。
- 二、睡眠不足はメンタルの敵
睡眠は必ず十分に摂るべきである。摂るというのは何も誤字ではない。睡眠とは栄養と同じ。不足すれば、健康に支障を来す。特にメンタル面に。
十分な睡眠とは。それは人に依る。好ましい時間を探すべきであろう。試行錯誤である。一時間ズラして寝てみれば良い。
ちなみに私は十時間である。ウケる。これでサラリーマンとして生きていけるわけがない。
- 三、気分の波音に耳を傾けよ
- 四、SNSは薬無き毒
- 五、帰れ、アナログへ
これは明日。題名も変えるかも。今適当に考えた。