まどどブログ

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2022.06.03 短時間睡眠と労働について

2022.06.03

 

 短時間睡眠によって、私は精神、肉体ともに既にボロボロになってきている。

 先に肉体から述べようか。無理な生活がこれほど肉体を壊すものだとは、正直思いも寄らない事態であった。殆どすべての指先に膿ができる。肌が割れる。肉が露出する。あるいは、そもそも肌を掻きむしる。それが快感となる。こうして、手は破壊されてしまった。

 精神の面ではさらに顕著である。そもそも思考力が著しく低下する。例えばいまこうして私はブログを記しているわけであるが、題材を何にしようか、なんて考えることもできない。誇張ではない。「何にしようか」と考えた段階で、もうその思考は霧散している。あらゆる思考がふと浮かび、ふと消える。そういう状態と成ってしまっている。

 更に言えば、世界が入ってこない。私にとって、現状の世界とは、単に平面絵画でしかない。上手な絵師が手掛けた、緻密で多色で、そして平べったいもの。それを目で認識する。そういう状況なのだ。これでどうやって、自然と対話できようか。木々ですら、もはや止まって見えるのだ。

 

 それでも労働は私に短時間睡眠を課す。一日平均4時間程度の。

 狂っている。狂っている。狂っている。

 こんな世界、なぜ怒らずに居られる?

 

 ああ、うるさい!

 私の脳内で、日中の労働の有様が繰り返し繰り返し再生される。何度も何度も、業務内容が脳内放送を実施している。

 騒がしい。労働ごときが私のプライベートを侵食するな。