2022.07.26
しんどい。しんどいが、何かを書かなければならない。
朽ちて死ぬのも良いのではないか、と最近思うようにもなってきた。夢を持つこと。希望を持って生きること。それすら社会の要請であって、無意味なことである。魂を捨てて思考すること無く、休日は泥のように寝て、平日は何も感じずに過ごす。そのようにして生きることこそ、快楽なのではないだろうか。そして恐らく、多くの者はこのようにして生きていると思われる。思考を捨てれば、人生から如何なる苦しみも幸いも、取り除かれることであろう。そうしなければ生きていけない。疑念を抱き続けていれば、待つのは破滅か死のみ。
ただし、このような生き方をするのであれば身体を谷底に投げるべきではないだろうか、という疑念も同時に残されている。生きなければならない積極的な説明には成り得ない。
相変わらず身体は重い。疲れているのであろうか。