まどどブログ

普通の男子大学生が、有名作家になるか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2022.09.15 女性の人生における輝ける時代について

2022.09.15

 

  • 女性の輝きは果てるか?

 昨日は男性の輝きについて述べた。では、女性のそれについてはいかがだろう。

 まず、原始、女性とは何であったか。女性は太陽であった、と言わざるを得ない。ただし私の場合、その役割に基づく。男性が原始、社会 の推進力であったとするならば、女性は社会推進機構そのものである。女性は社会形成そのものの骨格を担ってきた。男性が狩猟や整地に邁進している間、女性は裏で衣食住を形作り、また物語を創造し、かつ子に世界を聞かせて回った。衣食住という生活基盤、物語という娯楽、養育という継承をすべて独占してきたのが、原始の女性であった。

 そして興味深いことに、その活動は年齢に制限されることもなかった。確かに直接子を成し育てるのは若い女性であったが、老いた女性はその役割を放棄することもない。若い女性が何らかの活動に従事している際、その活動が老齢女性にそのまま移管されることは、現代においても珍しい現象ではないのだから、原始であればより活発に為されてきたと考えられる。その他の活動も同様である。男性は「力」という絶対的な能力を失った途端に社会における役割を失っていたが、女性はその活動があくまで社会形成であったため、何歳になっても、女性はその役割を失うことがなかったのだ。

 故に言い換えれば、女性の輝きは未来永劫続く。彼らは何歳になっても、与えられた役割を失うことが無いのだから。女性は子を育て、孫を愛で、物語を紡ぐ。その連鎖は留まることを知らない。

 

 無論、原始の役割から考察した結果であり、現代のそれと一致するとは限らない。現代では男女の役割が均一化されつつある。現状はその過渡期なのであろう。中年男性が異様に醜いのも、きっと。