2022.11.06
- やりたいことがあるのに、疲れているなら
今日は生活ハウトゥーの記事である。
疲れて何も出来ないときがある。やらなければならないこと、やりたいことがある。しかし疲れている。何もしたくないし、横になって動画でも視聴していたい。そういうとき、どうすれば良いか?
このように考えれば良い。
今日は何もしなくとも良い。今日はずっと眠っていてもいいし、ずっと動画を見ていても良い。無為に過ごしても構わない。何もしなくて良い。
ただし決してやりたいことに関わるな。二度と筆を持つな。二度と創作に関わるな。今日眠ってしまうのであれば、お前の情熱はその程度のものだ。どうせ再開したところで、また飽きて同じような結果が来る。そして長続きせずに終わる。だから、もう関わるべきではない。今日眠るのであれば、同じことに二度と挑戦すべきではない。
そうすると人間は面白いほど、眠りから逃れる。やるべきこと、やりたいことに取り組む。矢張り人間を支配するのは快楽ではない。恐怖だ。
少なくとも私に関して言えば、このように考えなければ一生眠ってしまうだろう。私は生来怠惰な人間なのだ。
しかし夜は別である。夜は早く寝よう。眠いのなら。