まどどブログ

普通の二十代前半男性が、夢を見るか、破滅するか。そんな人生ドキドキギャンブルの行く末を提供しています。

2023.01.07(残358日) 私の寿命を延ばしたものたちについて

2023.01.07(残358日)

 

 

  • 私の延命治療①:愛おしい動物たち

 さて、昨日の続きである。

akashi2728.hatenablog.com

 つまらない人生であるにも関わらず、私の寿命を延ばしたものとは何か。

 第一に、まず間違いなく、動物である。動物の愛おしさに気づくことがなければ、まずこの世はクソである。人間とかいう醜悪な生物に囲まれていて心地よく思えるはずがない。動物を見たからこそ、私はこのつまらない人生において、多少なりとも平然を装っていられるのだ。狂ってしまいそうなときには動物の姿を見ていれば良いのだから。

 とりわけオオカミはその筆頭である。オオカミは私と似ている。オオカミを見ていると、どうしても感情を移入せずにはいられない。私の夢見てきたこと、実際に求めてきたこと、実際に行動に移したことと、彼らの習性は、恐ろしいまでに多く合致する。

 余談だが、私は鼻の利くほうであるらしく、昔から動物園が苦手だ。今でもそうだ。しかし、もはや動物の愛らしさの前に、私の嗅覚は無力である。

 

  • 私の延命治療②:BTSとの出逢い

 第二に、BTSである。以前も述べたが、彼らは単なるアイドルに留まらない。彼らは信念を持ったアーティストである。夢も未来もなく鬱屈とした世界に閉じ込められた若者たちを守る。そういう信念を持っているアーティスト。そもそも彼らの原動力はそこにある。防弾少年団という名前は、活動形態が変わったとしても、彼らの信条を象徴していた。

 そして私も疑う余地なく彼らの音楽に守られた少年の一人であった。彼らの音楽と出会うことがなければ、私は強く脆い男へと回帰することもなかったし、そもそも昨年の早い段階でこの世から消え去っていただろう。彼らの音楽は、確かに私を社会の理不尽の弾丸から守ったのである。

 

  • 私の延命治療③:映画への依存

 第三に、映画である。映画は良い。現実を忘れさせ、映画の世界に私を旅立たせてくれる。そして多くの人物と、多くの景色と、多くの言葉を私に与えてくれる。しかも低コスト。毎日見ていたところで、旅行や宴会ほど多額の出費を要するわけでもない。多少の倹約で映画代は捻出できる。

 それに、倹約にも精が出るというものだ。醜く退屈で平坦な現実から逃れて、心躍る未知の世界を味わうことが出来るのだから。

 映画に飽きてしまうまでは。ただ、その心配は当分しなくともよいのかもしれない。観ていない作品があまりに多い。

 

 以上。無論、この三つがなければ私は自殺を選んでいた。電車に飛び込む同年代の若者たちと私との違いというのは、この三点を見出していたか否か、たったこれだけなのだ。